すかし角
用語解説
すかし角とは、エンドミルの底刃2番を刃具中心側に少し凹ませて刃付けするその角度をいい、通常は1~5度程度の角度を付けます。
切削抵抗の減少や底刃側の切削面のキズなどを防止する効果があります。
再研磨.comを運営する株式会社宮本製作所では、ドリルやエンドミル、リーマなどの切削工具の再研磨を行っております。当社は、「切れ味の悪くなった工具を元の工具と同等もしくはそれ以上に“切れる”刃物とする」というポリシーのもと、コスト削減を刃物から実現することにあります。
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