エンドミル
用語解説
エンドミルとは、フライスの一つで、刃数、ねじれ角、刃先形状など種類がとても豊富な刃具です。
ドリルとは違って外周に刃を持つため、横に走らせて切削することができます。
刃数は主に2~6枚刃で、ねじれ角も主に20度から50度程度のものがあり、分割角度やねじれ角が各刃ごとに異なる不等分割・不等リード、また底刃のコーナーにC面やR面を付けたりと種類が様々で被削材や加工仕様によって選定します。
再研磨.comを運営する株式会社宮本製作所では、ドリルやエンドミル、リーマなどの切削工具の再研磨を行っております。当社は、「切れ味の悪くなった工具を元の工具と同等もしくはそれ以上に“切れる”刃物とする」というポリシーのもと、コスト削減を刃物から実現することにあります。
切削工具の再研磨を検討されている方は、お気軽に再研磨.comにご連絡ください。