深穴ドリル
用語解説
深穴ドリルとは、ドリルの径の4~5倍以上の穴をあけるために作られたドリルです。
深穴を加工するにはドリルの剛性や切りくずの排出性に影響する溝の形が重要で、深穴用ドリルは芯厚を太くするため浅く幅の広い溝、また、芯厚もシャンク側に近づくにつれて太くなるテーパー芯厚が採用されているドリルが多いです。
また、深い穴ほど切削油の浸透が難しいため「オイルホール」といってドリル内部に細い穴が開いていてその穴を通してドリル先端から切削油を噴出し切りくずの排出を助けたり刃先を冷却してくれます。
再研磨.comを運営する株式会社宮本製作所では、ドリルやエンドミル、リーマなどの切削工具の再研磨を行っております。当社は、「切れ味の悪くなった工具を元の工具と同等もしくはそれ以上に“切れる”刃物とする」というポリシーのもと、コスト削減を刃物から実現することにあります。
切削工具の再研磨を検討されている方は、お気軽に再研磨.comにご連絡ください。
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