メーカー同等品質の再研磨でコストダウンいたします!
再研磨.comでは、最近このようなご相談をいただいております。
「これまでは、刃具メーカーへ再研磨をお願いしていましたが、メーカーと同レベルの再研磨は可能ですか?」
近年の物価高や輸送コスト高の影響から、刃具メーカー様が対応する再研磨のコストも徐々に高くなっていて、なんとかできないか…とお考えの方々から、上記のようなご相談を最初に頂くケースが多くなっています。
再研磨.comでは、メーカー同等品質で、あらゆる刃具の再研磨に対応しており、メーカー再研磨から切り替えていただいた方も少なくありません。そこで今回は、刃具メーカー再研磨におけるお客様の声から、メーカー同等品質で再研磨に対応する当社サービスの特徴から、再研磨.comが対応可能な刃具メーカー様&刃具一覧、最後に再研磨1本無料サービスまで、まとめてご紹介いたします。
刃具メーカー再研磨におけるお客様の声
以前は刃具メーカー様に依頼していたものの、現在は当社に再研磨のご依頼をいただいている方々からは、刃具メーカー様に再研磨を依頼する際のお客様の声として下記の様な点を挙げられています。
- 数量がないと対応してもらえない。
- 発注数量に条件あり。
- ほしい時に戻ってこない。
- リードタイムが長い。
- 価格が高い
刃具メーカー様の主事業は新品刃具製造のため、再研磨についてはアフターメンテナンスとなります。そのため小回りが利いた対応が難しいのではないかと思われます。数量が一定数ないと対応してもらえないという条件を設定されているメーカー様がいらっしゃったり、優先度や再研磨の生産調整等からリードタイムが長くなってしまうことや、そしてなんといっても価格が高いというお悩みを感じていらっしゃった方々が多くいらっしゃいました。
刃具メーカー様による再研磨における最大のメリットは、品質に対する保証です。実際にその刃具を製作しているメーカー様だからこそ保証できる品質のため、安心・安全という観点が、最大のメリットと言えます。一方で品質が同等であれば保証よりも価格やリードタイムといった小回り対応を上げてもらいたいと考えている加工業の方々は、「刃具メーカー以外で対応できる企業はないだろうか…?」と考え、その結果として当社のような再研磨事業者にたどり着くケースが多いと感じています。
そのお悩み、再研磨.comが解決いたします!
そのようなお悩みは、すべて再研磨.comが解決いたします!「元々製造した刃具メーカーしか、この工具は再研磨できないしな…」と思える切削工具でも、まずは一度ご相談ください!
特殊形状の刃具や、設備的にどうしても対応できない刃具も一部ございます。そのため、どんな形状の刃具でも再研磨できるわけではございません。しかし、お客様とご相談・トライアル等をさせていただきながら、メーカー以外で再研磨を可能にしたケースもございます。。
再研磨.comのサービスとしては、下記の3点が挙げられます。
数量については、刃具メーカー様は一定数の数量という条件があるのに対して、再研磨.comでは1本から再研磨を対応しております。もちろん数千本という単位で再研磨も対応しておりますが、1本、数本という少量でも刃具の再研磨を行っております。
価格についても、このような物価高のご時世においても、再研磨価格は据え置きにて対応しております(コーティングは除く)。刃具の再研磨は、元々は新品工具を購入するよりも再研磨をして工具寿命を延長して使い続けることによる価格メリットが最大の魅力となります。そのため、可能な限りコストを抑えたいというニーズが大きく、刃具メーカー様に依頼していた再研磨をまとめて当社に切り替えていただき、品質はそのままで大きくコストダウンを達成できたというお声もいただいております。
さらにリードタイムについても、再研磨だけであれば1週間~10日という短納期対応を行っております(特殊形状の再研磨は2週間程度かかります)。また、お客様よりコーティングのご依頼があれば、当社からすべて手配をいたしますが、再コーティングはプラス1週間~10日ほどお時間をいただきますが、ワンストップで再研磨対応をいたします。
再研磨.comが対応可能な刃具メーカー様&刃具一覧
再研磨.comでは、下記の様に、数多くの刃具メーカー様の刃物の再研磨に対応しております。また刃物についても、ドリルやエンドミルのような標準刃物から、Tスロットカッターやスポットカッター、ヘッド交換式工具など、特殊刃物にも幅広く対応しております。
主要刃具メーカー様一覧
- OSG様
- MMC様
- NACHI様
- サンドビック様
- 岡崎様
- NEW CENTURY様
- 京セラ様
- タンガロイ様
- エポック様
- FKD様
- FDM様
- ミスミ様
- 三菱日立様
- 日進様
- DIJET様
- 住友電工様
- ILIX様
- ケナメタル様
- ZUND様
- イスカル様
※順不同
※上記メーカー様以外や製造元不明なものでもお受けしております。
<標準刃物>
- ドリル
- エンドミル
- ラジアスエンドミル
- コーナーCエンドミル
- ボールエンドミル
- ラフィング
- 面取りカッター
- カウンターシンク
- スポットドリル
- センタードリル
- リーディングドリル
- リーマ
※大きさや特殊形状等、設備的に対応できないものも一部ございます。事前にご相談をお願いします。
<特殊刃物>
- Tスロットカッター
- スポットカッター
- ラウンディングカッター
- テーパーエンドミル
- フラットドリル
- ヘッド交換式ドリル
- ステップドリル
- バニシング
- 沈めフライス
- 座グリカッター
- アンギュラーカッター
- サイドカッター
- 内丸フライス
※その他の特殊工具もお任せください。
また、「どのメーカーの工具の方が再研磨しやすいとかってあるんですか?」というご質問も以前いただいておりますが、工具メーカーによって再研磨のしやすさに違いはあるのか、実績とともに下記にてご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。
まとめ:刃具メーカーと同等品質で再研磨いたします!
実際に当社に再研磨の依頼をいただいた方々からは、「どれくらいの品質かわからず不安だったけど、刃具メーカーと同レベルの品質で再研磨してもらえて、コストも下がって本当に良かった!」というお声もいただいております。
一般的な標準刃物であれば、あらゆる刃具メーカー様の再研磨の実績がございますので、同等品質での再研磨にも対応可能です。
それでも品質に不安がある…という方は、まずは下記の「1本無料サービス」をご活用ください!試しに1本再研磨をして品質をご確認いただければ、当社の再研磨レベルについてご理解いただけるかと思います。
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切削加工会社である当社が、片手間で行う事業ではなく、工具研磨専用の加工設備・検査設備を取りそろえておこなっている、本気の再研磨です。そのため、どこにも負けない品質で工具の再研磨加工を行うことをお約束いたします。当社は、「再研磨の匠にしかできない技を、貴社の刃物に。」を合言葉に、一本一本の再研磨に魂を込め、お客様を“工具”からサポートいたします。
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