スパイラルドリルのネック改造でワーク干渉を改善!
改造前の悩み
こちらのお客様は、刃部分の径が5mm、シャンク径が6mmで、ドリルの首の部分がテーパ状になっているテーパネックドリルを使用していらっしゃいましたが、再研磨を繰り返しているうちに刃長が短くなってきてテーパシャンク部分と被削材の一部が加工する際に干渉してしまうようになりました。
改造のポイント
そこで再研磨.comでは、加工深さと干渉しなくなる距離をお客様からご指示頂き、その距離までシャンク部を細く削りました。
改造後の効果
①干渉がなくなりまだ使えるドリルになりました。
②新品のドリルを購入するコストが削減できました。
工具改造は、再研磨.comにお任せください!
当社は、「再研磨の匠にしかできない技を、貴社の刃物に。」を合言葉に、一本一本の再研磨に魂を込め、お客様を“工具”からサポートいたします。ドリルやエンドミル、リーマなどの切削工具の再研磨、工程集約の特注改造工具を検討されている方は、まずは再研磨.comへお気軽にご相談ください。