リーディングドリルの再研磨におけるポイントを教えてください。
- Q
- リーディングドリルの再研磨におけるポイントを教えてください。
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リーディングドリルの再研磨におけるポイントは、下記の3点です。
- 食い付きが悪い場合はシンニングを付けるとよい
- リーディングドリルはねじれ角が弱いため、底刃の逃げ面を大きくして切れ味を良くする
- 先端角の小さいリーディングドリルは先端の剛性がどうしても低く欠けやすくなるため、先端にほんの少しだけ118°~128°ほどの先端角を付けると欠け防止になる
実際に再研磨.comでは、リーディングドリルの再研磨を行った事例を紹介しております。
ステップドリルの再研磨をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
再研磨.comを運営する株式会社宮本製作所では、ドリルやエンドミル、リーマなどの切削工具の再研磨を行っております。当社は、「切れ味の悪くなった工具を元の工具と同等もしくはそれ以上に“切れる”刃物とする」というポリシーのもと、コスト削減を刃物から実現することにあります。
切削工具の再研磨を検討されている方は、お気軽に再研磨.comにご連絡ください。