ホーニングを付けるときのポイントを教えてください。
- Q
- ホーニングを付けるときのポイントを教えてください。
- A
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CNC工具研削盤が無い場合はダイヤモンドヤスリで手作業で付けます。
ドリルのそれぞれの刃に同じ幅になるように付けます。
どちらかの幅が大きくなったり小さくなったりすると、リップハイト（各底刃の肩の位置の差）が大きくなり、穴加工の精度が落ちたり、ドリルの折れなどに繋がりますのでできるだけ同じ幅で付けるようにします。また、シンニングの部分も同じく付けます。
再研磨.comを運営する株式会社宮本製作所では、ドリルやエンドミル、リーマなどの切削工具の再研磨を行っております。当社は、「切れ味の悪くなった工具を元の工具と同等もしくはそれ以上に“切れる”刃物とする」というポリシーのもと、コスト削減を刃物から実現することにあります。
切削工具の再研磨を検討されている方は、お気軽に再研磨.comにご連絡ください。
